Case21
白基調のインテリア空間に光と風を取り込んだ
開放感あふれる邸宅。
シンメトリーな美しさが際立つ家で叶える
開放感のある暮らし。
以前の家が手狭に感じたことから住み替えを検討していたM様は、「光と風が入って明るく開放的な家」を理想としていました。さらに、地元の名所である名古屋城のデザインエッセンスを取り入れることや左右対称のシンメトリーデザイン、行き止まりのない回遊動線など、見た目のデザインや機能性にもこだわりが多くあったそうです。
「個別パーツは自分の好きなものを選んでいき、全体のバランスはコーディネーターさんが考えて、的確なアドバイスをくれたので、確認しながら家づくりを進めることができ、安心感がありました」とM様。石の壁や大理石のボードなど、リビングの内装材や設備はトヨタホーム愛知の各スタッフからの提案を採用するなど、アドバイスを受け入れながらご自身の理想を実現させていきました。
完成した家は、まさにM様のイメージ通り。南側の大きな開口部から取り込んだ自然光は、白を基調としたインテリアにより、空間全体を明るく照らしています。また、北側にも窓を多く設けたことで風が通り、通気性も確保。冬は日差しが入って温かく、夏は風が通って涼しいという、自然の心地よさが感じられる住まいになっています。
建物 | シンセ・フィーラス | ||
---|---|---|---|
敷地面積 | 857.89㎡(259.51坪) | 延床面積 | 204.8㎡(61.95坪) |
1階床面積 | 118.79㎡ | 2階床面積 | 86.01㎡ |
間取り | 2LDK+セカンドリビング+書斎+タタミコーナー+納戸 |
お気に入りの場所[LDK]
光と風、自然の心地よさを感じる、大空間のLDK。
南側の窓には天井までの高さがあるワイドサッシを採用し、軒をあえて浅くすることで、自然光が部屋の奥まで届くように配慮。北側にあるキッチン背面にも窓を設置し、明るいだけでなく心地よい風を感じられる開放的な空間になっています。
インテリアは「少しでも明るく」と白を基調としました。テレビのある壁面はギリシャのパルテノン神殿をイメージし、両サイドに柱を設けて石の壁と大理石のボードを使ってシンメトリーに仕上げています。
純白のキッチンには少し長めのカウンターとハイチェアをセット。忙しい朝などはここで軽食を食べられるなど、そのときの気分や状況に合わせて活用できるようにしています
販売チームの声
設計担当:浦川 慎一
「外観はシンメトリーの名古屋城のイメージ」「内観は真っ白な空間」をご要望されていましたので、細部のカラーや仕上がりなどに気を付けながら詳細設計を行いました。M様の強い思いにお応えできるよう尽力しましたので、ご満足いただける住宅に仕上がり大変嬉しく思っております。
インテリアコーディネーター:高橋 智子
新居での暮らし方や好きなテイストなど、はっきりした考えをお持ちだったM様。「このようなイメージにしたいけど、どうしたらいいか」と投げかけていただけたので、新しい部材やデザインをご提案しました。実際にショールームで確認され、ご感想を伺えたことでタイムリーにご提案でき、M様のこだわりが詰まった内装を実現させることができました。
お問い合わせ窓口
-
052-950-1652
平日・土日・祝日 10:00~17:40 (定休日 水・木)