Case30

猫ちゃんと暮らす
回遊家事動線の平屋。

ご夫婦共通の趣味である「DIY」を取り入れた住まいづくり

M様ご夫婦の住まいづくりの始まりは、コロナ禍で外出が制限され時間を持て余していたところ「自分たちの家を建てたらどうなるんだろう」とチラシの裏に間取りを描いてみたことがきっかけでした。


数社のハウスメーカーと工務店を検討する中で、ご夫婦共通の趣味であるDIYを取り入れた住まいづくりや理想とする間取り・空間が実現できると感じていただき「私たちの拙い間取り図や要望を親身になって聞いてしっかり受け止め、具体的な提案をしてくれた。」と弊社に建築をご依頼いただきました。


休日は「主人がキッチンで手の込んだ料理にいそしんでいるのを横目に、大きな窓からあったかい陽が差し込むのを猫とまどろんで楽しんでいます。」と好きなものに囲まれながら、おふたりのDIYでこれからも変化してゆくお住まいを楽しまれています。


 建物 シンセ・ピアーナ
敷地面積 382.26㎡(115.63坪) 延床面積 104.19㎡(31.51坪)
1階床面積 104.19㎡(31.51坪)
間取り 2LDK+WIC

お客様のこだわり

リビング

大きな窓から金木犀の香りを取り入れ、眺め、ハンモックに揺られる事が出来るリビング。

 

 


 

キッチンダイニング

サンワカンパニーのキッチンにIKEAのシンクを追加、料理をしながら会話できるカウンターはDIYをした愛着のあるテーブル。

 

 


 

玄関

天窓を付けたことで明るい空間に。ウォークインパントリーでキッチンへと繋がる動線が魅力。

 

 


 

洗面室

どんな憂鬱な朝でも気分が上がる洗面。高い天井に天窓、広々洗面で開放的な空間に。

 

 


 

主寝室

勾配天井、天窓、高窓のおかげで自然光で起きる朝の清々しい寝室。隣接する漫画部屋も合わせて非日常を感じるカラーリングに。

 

 


 

 

ギャラリー

 

 

 

D+ルームツアー

 

 

 

 

 

 

お客様の声

Q.家づくりで拘ったことは何ですか?
コンセプトは「好きを詰め込む」です。 自分達で家具を作り取り付けたかったため、コンセントの位置や下地などについて何度も訂正や確認をさせていただきながら、時には職人さんの作業現場の隣で家具を作ったり、、、一緒に家を造っていった感覚で楽しかったです。

 


Q.家を建てる前、一番不安だったことは何ですか?
夫婦間で共有できている印象が上手く伝わるか心配に思っていましたが、担当の小柳津さんはじめ、関わってくださった方皆さん、丁寧に確認してくださいました。好きなデザインを切り貼りしたスクラップ帳も、イメージ共有に役立ったのでおすすめです。

 


Q.弊社のイメージをお聞かせください
最初の印象としては「第二の人生を送る大人のための、モダンかつスタイリッシュな家を作られる会社」なんだろうなという印象を持っていました。実際にお付き合いが始まると、私たちに対していつでも真摯に向き合っていただき、職人さんや外構の担当者さんもすごく気にかけてくださりました。建てて終わりではなく住み始めた後も気にかけてくれるあたたかい会社なんだなと思っています。

 

 

 

販売チームの声


営業担当:小柳津 喬平

M様は計画当初から具体的なイメージと、拘りポイントを明確に把握されておりました。
家づくりを当社に『任せる』のではなく『一緒に作る』というコンセプトの上で、M様は自ら設備を選び、図面を引き、私達と一緒に現地で作業もして頂きました。 担当スタッフをご招待しいただき、みんなで楽しく内壁をペンキで塗った事もありました。
M様邸はお施主様が心から家づくりを楽しまれた素敵なお家です。 末永く幸せな暮らしになる事を願っております。

 


設計担当:佐藤 沙季

ご夫婦がご自身でお家を作っていきたいという思いとその構想をとても楽しそうに、そしてとても具体的にお話しされていたので、私も全力でお手伝いしたい、ぜひこのお家づくりに参加したいと思うような、いつもとは少し違った感じで始まったお家づくりでした。
LDKは勾配天井を広くとり、開放感を感じられるようにしました。
玄関からキッチンへの動線、LDKからランドリーやWICへの動線にもこだわり、暮らしやすい間取りとなっています。このお家の一番の見せどころはなんといっても、お引渡し後もご夫婦のDIYで日々お家が進化しているところです。
今後どのようにお家が育っていくのか、とても楽しみにしています。

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