Case04

自然素材を活かした快適空間。
どこにいても自然に会話が生まれる家。

吹き抜けを通る心地良い光と風。

トヨタホーム愛知 施工事例・建築事例

スギの無垢材を使ったフローリングや珪藻土の壁など、自然素材を活かした1階空間。やわらかな光を受けながら気持ちよさそうに寝そべる愛犬の姿があります。

1階のリビング・ダイニングは、O様ご一家が自然に集まる場所。お子さまたちが宿題をする時も、親子でお菓子づくりをする時も、このダイニングテーブルで一緒に過ごします。

リビングの窓から注がれた風が2階に通り抜け、ロフトのトップライト(天窓)へ。吹き抜けが光と風の通り道になっています。

また、この吹き抜けには、家族のコミュニケーションを育む役割も。「僕が朝出かける時に子どもたちが2階にいても、必ず『いってらっしゃい』と言葉をかけてくれます」とご主人。自然素材の心地良さと、コミュニケーションの楽しさを実感できる、理想の住まいづくりを実現されました。

 建物 シンセ・はぐみ
敷地面積 128.91㎡(39.00坪) 延床面積 110.4㎡ 
1階床面積 57.92㎡ 2階床面積 52.48㎡

お客様のこだわり

開放感に包まれた、家族の共有スペース

「1階のリビングのように家族で一緒に使える場所が、2階にもほしかったんです」という、O様の思いが詰まったファミリースペース。ご主人が仕事をする際や、お子さまがパソコンを使う時など、さまざまな場面で活用されています。また、このスペースの上部には、「隠れ家」として使えるロフトを設置。収納スペースとして使っている他、ゆっくり落ち着いて読書をしたい時などにも最適な空間です。

室内干し専用のスペースを設け、家事の負担を軽減。

広いスペースに洗濯物干し用のユニットを設置した脱衣室。キッチンから近いため、ふきんなどを使った後はすぐに洗濯機に入れることができます。 また、洗面化粧台を廊下に設置したことも、大きなポイントです。お子さまが外から帰って2階に上がる際は、階段に向かう流れで手を洗えます。 「子どもが大きくなった時、家族で気兼ねなく洗面化粧台を使える良さもあります。将来の使いやすさも考えてこのような形にしました」とO様。

「愛犬と一緒の暮らし」を楽しむ。

「犬と一緒に暮らせる家を作りたい」という希望を持たれていたO様。いつでもご家族の目が届くリビングの隣にタイル張りしたドッグスペースを作りました。 また、ドッグスペースと玄関の間の壁には小窓を設け、愛犬とのコミュニケーションに活用。ご家族が帰宅した際はここから顔を出して迎えてくれます。

お気に入りの場所

リビング・ダイニング

食事の際はもちろん、絵を描いたりお菓子を作ったり、幅広い目的で使われているダイニング。 「子どもたちがここで宿題をしている時は、隣で勉強を見たり、キッチンで料理をしながら過ごしています」と奥さま。 「こうして家族が集まれる場所があるので、子どもたちが大きくなった時でも、自然にコミュニケーションが生まれると思います」 とご主人も大満足のご様子です。

ギャラリー

販売チームの声

営業スタッフ:原 友和(右)
インテリアスタッフ:国信 亮子(中央)
設計スタッフ:小田 英邦(左)

設計に際してもっとも重視したのは、コミュニケーションの取りやすい間取りです。吹き抜けを通じた上下階のつながりや、愛犬の存在を身近に感じられる空間づくりを意識しました。自然素材の快適さを感じながら、家族とのつながりを実感できる住まいができたと思います。「私たちの想像以上の家が完成しました」という喜びの言葉をお聞きでき、とてもうれしく思いました。

トヨタホーム愛知 スタッフ

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