Case08
子育てしやすい空間にこだわり、
開放感と生活動線に配慮した住まい
決め手は対応力と安心感。
M様は5年前に結婚され、現在は2人のお子様とご夫婦の4人暮らし。家づくりのきっかけは3年ほど暮らしていた賃貸住宅で部屋が狭く家が片づかないことから。
引っ越しを検討し始めた時に第二子の妊娠がわかり、子育て重視の自由設計の家を探す所からスタート。土地はお子様が通っている幼稚園に近く、子育てをサポートしてくれる奥様の実家にも近いことを条件に探されました。
お母様とともにたくさんのモデルハウスを見学したという奥様。決め手となったのは、トヨタホームの家づくり体制がしっかりしている点と、工場生産でムラのない品質が保たれるという点でした。
建物 | シンセ・スマートステージ | ||
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敷地面積 | 141.19㎡(42.71坪) | 延床面積 | 94.07㎡(28.45坪) |
1階床面積 | 52.59㎡ | 2階床面積 | 41.48㎡ |
お客様のこだわり
お子様の遊ぶ空間として区分け。子育てしやすいプレイゾーン。
以前の賃貸住宅ではLDK全体がお子様の遊ぶ空間となり、ごちゃごちゃとしてしまうことがストレスだったというM様。当初はすべてフローリングの予定でしたが、テキスタイルフロアを採用したプレイゾーンを設けることで、お子様が遊ぶ空間を認識できるようにしました。「子どもたちとは何でも話せる家族でいたい。だから小学生までリビング・ダイニングで過ごしてほしい」という想いもあり、家族で過ごす空間には特にこだわりが詰まっています。家族が行き来するキッチン前のカウンター下にみんなのお出かけ道具を収納するなど、家族の生活動線に合わせた収納スペースを確保。物が多く散らかりがちな子育て期のリビング・ダイニングが、いつもすっきりとしています。
家事動線にも無駄のない見守りキッチン。
キッチンからは、プレイゾーンを含むリビング・ダイニング全体を見渡すことができます。「そばにいるとつい子どもを手助けしてしまうけど、キッチンから声かけできることで程良い距離感が保てるのがいいですね」と奥様。見守りやすいこのレイアウトは、キッチン・浴室・洗面室といった水まわりを集中させることで無駄のない家事動線も両立。小さなお子様から目を離さずに、安心して家事をすることができます。
大開口の窓で明るく広々としたLDK
視界を妨げる柱や壁がなく、とても明るい印象のLDK。M様ご自身も「初めて家に入った瞬間に感じた広さ・開放感は思った以上でした」とのこと。1階の床には、自然の風合いがお気に入りというウォールナットの無垢材フローリングを採用。今後の経年変化による深い味わいも楽しみにされています。「選択肢が多く時間もかかったけど、結果に大満足」と、家族みんなで過ごす時を大切に育んでいらっしゃいます。
ギャラリー
販売チームの声
営業担当:藤原 通典
間口も奥行きも限られた40坪の土地。ご予算の中で何ができるかということが一番の課題でした。子育てを重視するファミリーの場合、子育てに必要な空間を個別に設けるよりも、家族がLDKに集まれるようにするほうがいいと考え、広々としたLDKをプランニングしました。
通常、大空間で間口を広げると強度が落ちてしまいますが、トヨタホームなら大開口の窓を採用しても、強度はそのままに高い耐震性を維持することができます。
また、一般的には南に駐車場を配置するところをあえて北側に配置し、南にテラスを設けることで、ライフスタイルに合った空間を実現できたと思います。
お問い合わせ窓口
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052-950-1652
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