いつ起こるかわからない災害。
他人事ではなく自分事としてとらえ、
もしもの時に備えましょう。
災害時に停電や断水が発生した場合の対処方法
※メーカーや機種によって操作方法が異なる場合がありますので、お持ちの取扱説明書もしくは、
お使いのメーカーのホームページをご確認ください。
太陽光発電システムは、停電時でも
「自立運転機能」で電気を使うことができます。
停電時に備え、「自立運転機能」の操作方法を
覚えておきましょう。
●雨天時・曇天時に家電を接続すると突然電源が切れる可能性があります。●デスクトップ型パソコンや医療機器など電源切断により重大な問題が発生する恐れのある家電は、自立運転機能での使用を避けてください。
ポータブル電源のAC出力端子に給湯器の電源プラグを差し込んで、ポータブル電源の出力ボタンを押す。
●ポータブル電源が使用できない給湯器があります。●給湯器によってポータブル電源の推奨品が異なります。詳しくは、取扱説明書をご確認いただくか、お使いの給湯器メーカーにお問い合わせください。●給湯が使えるのは、ガス・水道が使用可能な場合に限ります。●ふろ自動運転や追いだき、暖房機器は使用できません。●給湯能力が制限される場合があります。●延長コードなどを使用して、なるべくポータブル電源は屋外で使用しないでください。
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無限の太陽光で充電、
停電時にも安心便利!
●取水時は熱湯が出ることがあるので“お湯に触らない”。やけどの原因となります。●漏電ブレーカーは、濡れた手で操作しない。感電の原因となります。●飲用しない。
■エネファーム、エコウィルからも生活用水を取り出せます。
詳しくは、ご契約されているガス会社にお問い合わせいただくか、お持ちの取扱説明書をご覧ください。
※メーカーや機種によって操作方法が異なる場合がありますので、お持ちの取扱説明書もしくは、お使いのメーカーのホームページをご確認ください。
通電火災とは、地震などの自然災害時に、停電から電気復旧の際に発生する火災のことをいいます。阪神・淡路大震災や東日本大震災では、総出火件数の約6割※が電気関係の火災によるものでした。
※出典 : 大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会/内閣府(防災担当)「感震ブレーカーの普及に向けた取組状況」平成28年3月、
「大規模地震時の電気火災の発生抑制対策の検討と推進について」平成27年3月より