Case26
余白のある家、居心地の良い家。
暮らしながら変化を加えられる余地のある家に。
“住まいの条件が叶うこと“と“費用のバランスが一番取れていた”
M様ご夫婦は、「ご家族やご友人とゆとりある時間を過ごす暮らしのイメージ」をお持ちでした。
たくさんのハウスメーカー見学や建築家の方に相談し、数社検討されましたが「柱のない大空間リビング」、「リビングと一体感のあるタイルデッキと深い軒」、「低コストで長期メンテナンス」、「自由度の高いデザイン」など、理想の暮らしを叶えるために実現したかった “住まいの条件が叶うこと“と“費用のバランスが一番取れていた” という理由から弊社に建築をご依頼いただきました。
DIYで仕上げたこだわりのカウンターキッチンをお寿司屋さんや天ぷら屋さんに見立てて食事を楽しむなど、ご家族で過ごすマイホームでの時間を楽しまれています。
建物 | シンセ・ピアーナ | ||
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敷地面積 | 586.58㎡(177.44坪) | 延床面積 | 125.67㎡(38.01坪) |
1階床面積 | 125.67㎡(38.01坪) | 2階床面積 | |
間取り | 3LDK+1W.I.C |
ギャラリー
D+ルームツアー
お客様の声
Q.家づくりで拘ったことは何ですか?「余白のある家、居心地の良い家」が我が家のコンセプトです。 家は建てた時に完成するのではなく、住みながら完成させていきたいという想いがあり、何十年も住み続ける家なので暮らしながら変化を加えられる余地のある家にしたいと考えていました。
例えば、テレビはあえて壁掛けにしませんでした。2、30年もすればテレビの形状が変わっているかもしれないですし、気分に合わせて模様替えをしたくなる時や、プロジェクターで投影させれば十分と思うようになるかもしれません。 また、将来的に家族が増えて洗濯物の量が多くなり、時短したいと感じることもあると思うので、脱衣室にはガス乾燥機を設置するための配管を用意しています。
居心地の良さについては、キッチンやリビングから庭を眺められる間取り、友人や親戚を招いてパーティーをする時に料理をする人も含めて一つの輪でおしゃべりできるカウンターキッチン(DIY)、木のぬくもりが感じられる床材や、タイルデッキを採用することで自分たちにとって居心地がいい家を叶えることができました。
Q.弊社のイメージをお聞かせください
ユニット工法なので間取りで制約を受けることはありますが、大空間を作ることや耐震でのメリットがあるためトヨタホームで建てることを決めました。
家の設計に関しての細かな制約やルールはあまりなく、施主の意見をたくさん言わせていただき、自分たちのこだわりを叶えるために誠意をもって対応していただけたので、満足度の高い家を建てることが出来ました。
ダイニング、リビング、寝室、タイルデッキ、どの場所にも落ち着いてゆとりある時間を過ごせる空間を手に入れる事が出来て、生活や心にゆとりがある毎日を過ごせています。家を建てて本当に良かったなと思っています。
販売チームの声
営業担当:杉山 貴之
M様ご夫婦のお住まいの夢はとても素敵で、家の中で家族や友人とゆっくりとくつろぐ北欧の生活スタイル「Hygge(ヒュッゲ)」をコンセプトに計画が進みました。
間取りやインテリアのこだわりを叶えるためにデザイナーと楽しみながらお打合せをしていただき、とてもお洒落な個性溢れるお住まいに仕上がりました。
これからもご家族やご友人とお住まいを通して素敵な暮らしができることを心から願っております。
設計担当:戸谷 典子
ご夫婦が趣味の時間を楽しみながらゆっくり暮らせる平屋の住まいのご要望を頂きプラン提案がスタートしました。広い敷地を活かして東西に長い配置計画をさせて頂き 各居室からは庭の芝生が見える明るく開放的な空間をご提案させて頂きました。
リビング前のタイルテラスは、部屋から繋がる落ち着いた空間となるように西側の居室を張り出たせ、全体に屋根がかかるようプラン提案をさせて頂き、庭を眺めながらお茶を楽しむとっておきの空間に仕上がりました。ご夫婦の暮らし方への拘りとデザインへの拘りが詰まった理想的な暮らしができる素敵な平屋の住まいとなっております。
お問い合わせ窓口
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052-950-1652
平日・土日・祝日 10:00~17:40 (定休日 水・木)