Case03
吹き抜けのある開放的な2階LDKで、
夫婦の時間を心ゆくまで楽しむ家
快適さへのこだわりをプランに反映
海外勤務からの帰国を機にスタートした、M様の家づくり。二人の息子さんも成長し夫婦で過ごす時間が増える中で、特に大切にしたのが「快適な空間づくり」へのこだわりでした。
中でも大きな特徴といえるのが、2階に設置されたLDKです。外からの視線を気にせずに過ごせるこの場所は、趣味や食事を楽しむのにぴったりの空間。光に包まれた空間の中で、愛犬とともにゆったりと過ごす時間を大切にしています。
空間の一体感を活かしながらオリジナリティを反映させた、自慢の住まい。吹き抜けの開放感や、アンティーク家具が調和するインテリアデザインなど、そのすべてにセンスとこだわりが詰まっています。
建物 | シンセ・はぐみ | ||
---|---|---|---|
敷地面積 | 187.21㎡(56.63坪) | 延床面積 | 124.83㎡ |
1階床面積 | 68.88㎡ | 2階床面積 | 55.95㎡ |
お客様のこだわり
ベンチに座って語り合う、夫婦だけの贅沢な時間。
「大好きな場所のひとつ」とご主人が語る、ウッドデッキ。ベンチに座って夫婦一緒にコーヒーを飲んだり、友だちを呼んでバーベキューをしたり。 自然を身近に感じながら、贅沢な時間を過ごすことができます。外の視線をゆるやかに遮っているため、プライベートな時間を過ごすのにぴったりです。
「プラスα」の楽しみが広がる、ご主人専用の空間。
落ち着いて読書や趣味に没頭できる、ご主人の専用スペース。屋根の傾斜で狭まった部分はロールスクリーンで仕切り、収納スペースとして有効活用しています。吹き抜けから上昇してきた熱気を窓から逃すことで、夏場の暑さも解消。心地良さに包まれながら、「自分の時間」を楽しまれています。
タイルの質感を上手に活かして、落ち着いた雰囲気に。
住まいの「顔」であるエントランスにも、M様の強いこだわりが。外壁と門柱に風合いのあるタイルを採用。建物の内部と同様に、落ち着いた雰囲気を演出しています。 カーブを描いた伸びやかなアプローチも、大きな特徴です。樹木とタイルの色合いが調和して、訪れる人の目を楽しませてくれます。
使いやすさとコミュニケーションの取りやすさに配慮
収納力と使い勝手にこだわった、奥さまこだわりのキッチン。コーナー部分のデッドスペースをパントリーとして活用するなど、空間づかいの工夫が行き届いています。カラフルな調理器具が並ぶカップボードも、お気に入りのポイント。見た目の美しさと使い勝手を両立させた、こだわりのキッチン空間です。
ギャラリー
販売チームの声
営業スタッフ:岩田 晃弘(中央)
設計担当:中村 彰宏(右)
インテリアコーディネーター:金子 早保吏(左)
最初にM様からお聞きしたのは、「オンリーワンの空間をつくりたい」というご要望です。商品本来の特徴を活かしながら、どこまで独自の個性をプラスできるのか。お客様とスタッフがひとつの目標に向き合って家づくりを進めていきました。私たちにとっても、とても思い入れのある物件です。私たちスタッフを呼んで「完成パーティー」を開いていただいた時には、本当にうれしく思いました。
お問い合わせ窓口
-
052-950-1652
平日・土日・祝日 10:00~17:40 (定休日 水・木)